始めに・・・

まず、お金をかけるべきは靴であると故落合正勝氏の本に記載されていたのを見たことがあります。
実際に、良い靴を購入してみて非常に的を得ている言葉だと実感しました。
良い靴は本当にメンテをしっかりやってくれればそれに応えてくれるし、手入れをした靴は正に人生の友とも呼べる唯一無二の一足となってくれています。
本日は、これまで自分が購入してきた革靴を振り返ると共に、次回購入する革靴をどれにするのか目星をつけてみました。

これまで購入した靴

筆者がこれまで購入してきた靴のブランドは、以下の通りとなります。

イギリス靴

John Lobb: Finest bespoke and ready-to-wear shoes for men | John Lobb – Official website

ジョンロブの定番品とも言えるシティIIです。
7000ラストの基本中の基本と言えるでしょう。

イタリア靴

レザーレースアップシューズ

サントーニは、フォルムが好きで何足か持っていますが、筆者の足には最初、かなり修行が求められます。
靴の形が筆者の足になじむまでは相当足が痛くなるので、はき始めは中々勇気がいります。
なじんでからはなんともないのですが、次回購入する候補には怖くて入れられないです。

アメリカ靴

56201 | ALDEN | THE LAKOTA HOUSE

オールデンは、はき始めから全く足が痛くならなかった唯一の革靴です。
コードバンの革の輝きが見た目にもキレイで履きやすくお気に入りの一品ですが、フォルムはイタリア靴の方が個人的には好きです。
しかしながら無骨な感じとグットイヤーウエルト製法のしっかりとした造りでサントーニとは違った魅力も感じています。

次に購入予定の革靴の条件

最近1日最低15000歩位歩くので、歩いて足が痛くない革靴にしたい。
そうなるとオールデンにするしか無くなってしまいます。

しばらく検討する必要がありそうですね。
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