先日とある出来事があり、知り合いからお金を貸してくれと言われたときに今後二度と言われないようにする新しい貸し方を発見しました!

その方の名前を仮にキム君としましょう。
その時のやりとりを文章にするとこんな感じでした。

キム君:財布を忘れてしまったので、筆者さんお金貸して下さい。
筆者:良いよ。 いくら?
キム君:10,000円お願いします。
筆者:分かったちょっと待ってね。はい10,000円ね、ちゃんと返して下さいね
キム君:分かりました明日返します。

4時間後・・・
筆者:そういえば10,000円返すときに↓の番号のお札で返してね。


キム君:えっ!それじゃあ使えないじゃ無いですか!
筆者:えっ!だって借りた物は普通同じ物を返すんじゃ無いの?
筆者:例えばキム君のiPhoneを自分が借りたとして、返すときにAndroidのスマホだったりiPhone 3Gとかだったら納得できないでしょ?
キム君:でもそれは物の場合じゃないですか!
筆者:お金も道具である以上物ですよ。
筆者:普通は借りた物をそのまま返すのか常識じゃないのかな?
キム君:でも、使っちゃいました。
筆者:えっ!じゃあ返してきて貰って下さい。
キム君:お金持っていないです。
筆者:じゃあお金貸そうか?
キム君:筆者さんのお金は借りても使えないじゃ無いですか!

以降 【筆者:えっ!だって借りた物は普通同じ物を返すんじゃ無いの?】を無限ループ

これを話せば二度とその方はお金を借りに来ないでしょう!
因みにキム君からは同じお札は戻ってこなかったので、ピン札で返して貰いました。

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